当日の様子はyoutubeとDVDでご覧戴けます
クリックするとご覧頂けます。データが大きいので御注意下さい
| 13:00~13:35 | オープニング、森源太ミニコンサート |
| 13:35~13:45 | 開会挨拶、トロフィ返還、本選出場者紹介 |
| 13:45~14:00 | 審査基準の説明&審査員の紹介 |
| 14:00~14:15 | トイレ休憩 |
| 14:15~16:15 | 作品1.西日本地区代表「ノアインドアステージ株式会社」 |
| 作品2.ゴールデン枠代表①「グッドフェローズ株式会社」 | |
| 作品3.関東地区代表「恵実物流株式会社(アクティブ感動引越センター)」 | |
| 作品4.東北地区代表「株式会社ローズメイ」 | |
| 作品5.ゴールデン枠代表②「ノアインドアステージ株式会社」 | |
| 作品6.中日本地区代表「株式会社森鉄工所」 | |
| 16:15~16:35 | グランプリ選出のための投票と休憩 |
| 16:35~16:55 | 参考出品:台湾APRA選考作品 |
| 16:55~17:25 | みらい世代共感賞、来場者が選ぶ感動賞、応援共感賞、グランプリの発表と表彰 |
| 17:25~17:35 | 閉会挨拶&エンディング |
タイムテーブルは予告なく変更される場合があります
『感動物語コンテスト』テーマソング」
羅針盤
何の為に自分として生まれてきたのだろう
この地を選び その時を定め 共に船を出した
いつの日にか この旅路を 終えて残る足跡が
正しかったと 美しかったと 愛しき子らに語れるように
ときに競い 叱り合い ときに補い 励まし合った
かけがえの無い仲間がいる 暗く長い
冬を超えて 咲き誇れ 諦めぬ者たちの
信じた闘いが 今ここで花と咲く
命を使うべき 場所を知る者たちの
軌跡よ 闘いよ 時代を超え花と咲け
嵐の夜 凪の朝 喜びも悲しみも分かち合う
家族と呼べる仲間がいる 辛く深い
冬を超えて 咲き誇れ 諦めぬ者たちの
信じた闘いが 今ここで花と咲く
命を使うべき 場所を知る者たちの
軌跡よ 闘いよ 時代を超え花と咲け
心の声を聴けばいい
指し示す方へ
冬を超えて 咲き誇れ 諦めぬ者たちの
信じた闘いが 今ここで花と咲く
命を燃やすべき 場所を知る者たちの
信じ抜いた闘いよ 時代を超え花と咲け
【プロフィールのご紹介】
1978年長崎県出身、大阪府在住 ママチャリ日本一周ストリートライブの旅を経て 2004年よりプロとして活動をはじめ、ライブのみならず学校での講演も行い 総数は2000回を超えます。
また水害や地震からの災害復旧支援活動も 精力的に継続されています。
『自分の音楽以外の仕事はしない』を貫き、プロとしての活動は2025年で21年目を迎えます。 シンガーソングライター、講演家としてステージに立つ音楽活動だけではなく、ギター教室の講師としての教室運営、また様々なテーマ曲の作成等も行なわれています。
【ご本人からのメッセージ】
臥龍先生との出会いからおよそ15年。 その志溢れる活動に音楽の面で関わらせいただいています。 カンコンのとても素敵なステージに 臥龍先生はじめ沢山の方々の【本気】が詰まったステージに 立たせていただけることを心より嬉しく誇りに思います。
また、この度はカンコンのテーマ曲の作成も任せていただき その曲を当日に披露させていただけること 本当に幸せです。 会社の社歌や、チームのテーマ曲 大切なひとに贈る曲など 【世界に一つだけ、あなたのための曲】 の作曲ご依頼も随時受け付けております。
ライブ、講演、作曲活動に 興味を持っていただけましたら こちらのHPをご覧いただけましたら幸いです。
シンガーソングライター 森源太 公式HP
講演家 森源太 公式HP
復興支援の様子
学校講演の様子
第18回「感動物語コンテスト」グランプリ大会が、皆さまのお力添えにより盛大に開催され、無事に幕を閉じました。
ご出場いただいた企業の皆様、審査員の方々、ご来場の皆様、そして運営を支えてくださった全ての関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。
今年も全国から数多くの企業が参加し、社員一人ひとりの想いや、仲間・お客様・地域との絆が込められた「感動物語」が数多く披露されました。
その中でも、ノアインドアステージ株式会社様が「グランプリ」「未来世代が選ぶ共感賞」「応援感動賞」「来場者が選ぶ感動賞」という前例のない四冠を達成されました。
会場全体を包み込む圧巻の感動が、まさにこのコンテストの真髄を体現していたと感じています。
感動物語コンテストは、単なるプレゼンテーションの場ではありません。
人と人、企業と社会をつなぐ「心のプラットフォーム」です。
どんなに時代が変わっても、人の心を動かす力こそが組織を成長させ、社会を豊かにする原動力であると信じています。
第18回を迎えた今、私たち実行委員会は、新たな挑戦として「より多くの人に感動を届ける場づくり」を目指します。
来年のグランプリ大会では、全国各地の仲間がさらに集い、互いの物語が響き合う瞬間を共有できることを心から願っております。
皆さまの想いが、日本の未来を照らす光になりますように。これからも共に、感動を創り続けましょう。
感動物語コンテスト2025 実行委員長 小池 豊
第18回感動物語コンテストを無事開催することができました。
これもひとえに、ご協賛企業様をはじめご参加・ご協力を賜った多方面の皆さまのご尽力の賜物であり、心より感謝申し上げます。
私たち一人ひとりは、幸せになるために生きています。そして、人が求める究極の幸せは次の4つだそうです。
それは「人に愛されること」「人に褒められること」「人の役に立つこと」「人に必要とされること」です。
このうち、少なくとも「人に愛されること」以外の3つは、働くことによって得られるものです。
時には、愛も得ることがあるかもしれません。このように、人は働くことで幸せを感じ、幸せを得ることができます。
今年は大会ロゴに”[働きがい]Short Film Festival、心が動く「働き方」がある”と明示しました。
仕事の中で育まれた感動物語は、どれもが「働きがい」を感じる瞬間であり、私たちが働く意味を思い出させます。
私にとっては、1人の社会人として「いかに社会に貢献するか、いかに人として成長するか」を毎年1回、自らに問い直す場にもなっています。
ご来場いただいて各社の感動物語に触れ、自分の心が動く瞬間を体験すると、自分の中で何かが変わるきっかけとなります。この大会は多くの人にそうした気づきのきっかけを提供する場でもあると考えています。
そうした意味でも、毎年継続して開催することに意義があると感じます。
社員が「働きがい=幸せ」を感じられる中小企業をたくさん増やして、日本を元気にする。
そうした想いで、この感動物語コンテストを更に良い大会とするため、今後もスタッフ一同で頑張ってまいります。
来年の第19回感動物語コンテストで、たくさんの皆さまとお会いできることを心より楽しみにしております。
感動物語コンテスト2025 副実行委員長 橋本 祐樹
2025のグランプリ大会は前代未聞の「四冠王」が誕生しました!
【グランプリ】
【応援共感賞】
【来場者が選ぶ感動賞】
【みらい世代共感賞】
このたび、2025年10月26日に開催されました「第18回 感動物語コンテスト」におきまして、ノアインドアステージ株式会社は、大会史上初となるグランプリを含む“4冠”を受賞するという、この上ない栄誉を賜りました。
このような輝かしい結果をいただけたことに、言葉に尽くせない喜びとともに、深い感謝の念で感無量です。日頃より温かいご声援をくださった皆様、そして本大会を支えてくださった関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。
私が初めて「感動物語コンテスト」を知ったのは2020年でした。グランプリ大会の会場で、ステージに立つ発表企業の姿を見た瞬間、「企業と人の成長物語が、これほどまでに人の心を動かすのか」と、鳥肌が立つほどの衝撃を受けました。会場の熱気、聴衆の目に浮かぶ涙、手に汗握る一体感。そのすべてが胸に深く刻まれ、「いつか、ノアも必ずこの舞台に立ち、真の感動を届けたい」と、固く心に誓いました。
翌2021年に初挑戦しましたが、現実は想像以上に厳しいものでした。私たちの「感動物語」とその動画制作は、独学での試行錯誤の連続でした。「どうすれば観る方の心に響くのか」と自問自答を続けましたが、地方大会の壁を破ることができず、悔し涙を飲む日々が続きました。
それでもコンテストへの挑戦を諦めなかったのは、「ノアには誰かの心に響く、本物の物語がある」と信じていたからです。
その中で、私たちはある大切な真実に行き着きました。それは、【自分たちの物語を語るだけでは、人の心を動かすことはできない】という厳粛な気づきです。
自分たちの成長や努力だけでなく、「社会の現実や課題」に深く目を向け、そこに自分たちの物語を重ね合わせることで、初めて普遍的な感動を呼ぶ「感動物語」になる。この視点の転換こそが、私たちに欠けていたものでした。
そこで、今年の挑戦では、社内に眠るエピソードを一つずつ掘り起こし、社員一人ひとりの背景にある葛藤、涙、そして小さな成長の中に、「社会性」との接点を見出すことに焦点を当てました。
そうして出会ったのが、今回の主人公となった女性学生アルバイトスタッフ、村山由依さんの物語です。
彼女は、自己肯定感が低く、人と接することにも自信が持てない、深い悩みを抱えていました。当初は挨拶をするだけで精一杯。しかし、直属の上司である石田優奈さんをはじめとする周囲の仲間とご家族の温かな支えにより、少しずつ自己肯定感を高め、できることを増やし、確実に成長を遂げていきました。
私たちは、その一歩一歩の姿に胸を打たれました。この物語に描かれているのは、決して特別な奇跡ではなく、今の日本社会の縮図であり、多くの若者が直面している問題そのものです。
村山さんの物語を映像化する過程で、この感動は“奇跡”ではなく“必然の積み重ね”であることを確信しました。日々の小さな挑戦、仲間への感謝、助け合い、そして立ち上がる勇気。その積み重ねこそが、やがて大きな輝きとなり、人として成長していく力となることを、改めて実感しました。
今回で5回目の挑戦です。敗者復活の「ゴールデン枠」からグランプリを受賞するという、劇的な栄冠をいただきました。発表された瞬間、これまでの5年間の悔しい思い、仲間と語り合った日々、支えてくれたすべての方々の顔が次々と浮かび、胸が熱くなりました。
特に、当初からコンテスト挑戦の中心となってくれたサポート本部の藤田政頼さんをはじめ、これまで関わっていただいたすべてのメンバーに心から感謝を伝えたいと思います。本当に、この5年間の苦労が報われました。ありがとうございました。
今回の「感動物語」が、主人公の村山さんと同じ悩みを抱え、苦しんでいる日本中の若者たちに届くことを心から願っています。そして、一人でも多くの人が、「自分も前を向いて生きていいんだ」と感じてくれるきっかけになることを願ってやみません。
私たちは、この受賞をゴールではなく、新たなスタートと捉えています。次の目標はもちろんグランプリ連覇ですが、この活動を単なる大会参加に留めず、弊社の現場で日々生まれる小さな出来事を「ノアに根付く文化」として顕在化させ、社内外に伝えていきたいと考えております。
ノアインドアステージは、これからも理念である「関わるすべての人を輝かせる」を体現し続けます。出会った人が自分を好きになり、自分の人生に誇りを持てるように。生きがいと幸せを感じられるように。そして、今日も明日も、誰かの心に光を届けられる企業でありたいと思っています。
最後にあらためて、この素晴らしいステージを用意していただいた臥龍こと角田識之先生はじめ関係者の方々、そして感動物語コンテストへ共に挑戦してくれたメンバーの皆さまに、深く感謝申し上げます。
本当に、ありがとうございました。
ノアインドアステージ株式会社
代表取締役社長 大西 雅之
10月26日(日)、天満橋のドーンセンターにて「感動物語コンテスト2025(第18回大会)」を無事に開催することができました。
予選も含めた出品企業の皆様、審査員の皆様、ご縁があってご来場くださった学生の皆様や一般のお客様、そして御協賛くださった90社弱ものサポーターの皆様。また、ご多用の中、様々な形でご支援くださったカンコン実行委員会の皆様、司会・映像・音響・撮影などに携わってくださったサポートメンバーの皆様。このように多くの方々のご協力とご尽力のおかげで、カンコンは18年にわたり継続することができています。心より感謝申し上げます。
今回は、各地区予選を勝ち抜いた代表4社と、ゴールデン枠(敗者復活戦)を突破した2社(同点のため2社が代表)による熱い戦いとなりました。その頂点に立ったのは、ゴールデン枠代表の「ノアインドアステージ株式会社 関東様」。なんと、昨年のグッドフェローズ株式会社様の三冠に続く「完全制覇」です。なお、今年からは会場にお越しいただいた方々にも審査にご参加いただくため、「来場者が選ぶ感動賞」を新設しましたので四冠となります。
実行委員会としては、他の作品も甲乙つけがたく、受賞を分けたいという思いもありましたが、四冠を獲得するにふさわしい素晴らしい作品であることは間違いありません。
例年、カンコンの模様はDVDまたは動画データとして本サイトで販売しております。引き続き販売も行いますが、今年のグランプリ大会の作品はYouTube「カンコンチャンネル」でもご覧いただけます。ぜひ、こちらでいち早くご覧ください。
感動物語コンテスト2025 実行委員会 足利 晋
※個人名が記載された箇所は修正しています
ノアインドアステージ株式会社様
- 1人で頑張りすぎない! 周りのメンバーに頼る! 孤独を感じた時、感じてそうなメンバーがいたら、今回のストーリーを思い出して、メンバーに伝えていきます! ノア最高!!
- 何よりも楽しい職場を作ることがとても重要ですね。リーダーが暗い顔していると、良い仕事ができないので、これからも楽しく取り組んでいってくださいね。
グッドフェローズ株式会社様
- 1素敵な話でした。まずは結果を出されたこと本当にすごいです。たった一つ変えるだけで好転していきますね。明朗私も意識していきます。
- 何管理者の重責と、仲間が離れていく不安感は大変なものだったと思います。クレドを信じ、成長された姿に感動しました。
恵実物流株式会社様(アクティブ感動引越さセンター様)
- 「何ひとつ当たり前のことはない。」私は先日、事故を起こしました。大きな事故ではなかったけれど、昨日までの日常が変わる瞬間でした。家族に支えられ、仲間が心配してくれてカバーしてくれました。そのありがたさをいつまでも心に留めておかないといけないと気づきました。ありがとうございました!
- 日々一緒に働く仲間がいることが当たり前ではないということ、自分が今歩けている、呼吸ができている、生きることができているという当たり前のことに感謝することを改めて気付かされました。素敵な物語をありがとうございました。
株式会社ローズメイ
- 普段はなかなか伝えられない。ありがとうを伝えると言うのは本当に大切ですね。また伝えているつもりでも伝わっていないと言うこともよくあるので、ちゃんと言葉にして伝えるのは本当に大切だと感じました。素晴らしい職場作りを進めていってください
- 感動をありがとうございました。支え合うということは、仕事を分け合うのではなく、思いやりを分け合うことという言葉が心に刺さりました。素晴らしい会社の風土が伝わりました。ありがとうございました。
ノアインドアステージ株式会社 関東様
- 主人公さんのちょうど2倍くらいの年齢ですが私も主人公さんの年頃の時はすごく人見知りでした。そんな中アルバイトで思いがけず接客をするはめになりました。しかし当時の店長が私を信じて期待してくれてその役割をいただき成長することができました。当時の自分と照らし合わせて見させていただき深い共感と感動を覚えました。私もそういった経験を通して『人はいつでも誰でも変わることができる』ということを伝えることを志としています。主人公さんの『誰もが認められる社会へ』という志すごく応援しています!教員として多くの子どもたちの未来を照らしてあげてください!ありがとうございました!
- 素敵な仲間と働く中で、着実に成長した主人公さん。自分の娘に重ねて泣いてしまいました。家族や仲間を大切に、お母さんのような素敵な先生になって、生徒を見守ってあげてください。大阪から応援しています!!
株式会社森鉄工所様
- 誰かの役に立つと言うのはとても大切なことです。当たり前のことに気がつくと、本当に感謝の気持ちが溢れてきますね。主人公さんの背景を知り、現在の様子がなぜこうなられたのかよくわかります。今後ともよろしくお願いします。
- 感動しました!ありがとうございました。御社の人を受け入れ、変われる風土は本当に素晴らしいと思います。そして親や周りの人達の想いや支えがあることに気づくことが変われる原動力になることに気づかせていただきありがとうございました。
カンコンや運営へのご感想
- 人が本気で向き合う姿、前へ進もうとする姿に心震わされました。一人一人誰が人生の主人公であり、誰もが輝けるということを心から感じました。ありがとうございます。
- 動画のコンテンツは世に溢れていますが、映像を超えたリアルな人の素晴らしさを感じることができました。
- 社員の皆さまが日々の悩みや困難を未来への推進力に変えるプロセスに触れることができて自分自身も心が清らかな気持ちと未来を変えて行こうという気持ちになりました。またこのような気づきを与えることができるような存在になれるように日々の積み重ねを大切にします。ありがとうございます!
- 今回もどの発表も素晴らしく感動しました。涙腺崩壊と気づき学びの連続でした。この会場でないと得られないものがたくさんあります。1人でも多くの方に参加して欲しいと思います。特にこれから社会に出る学生さんにはぜひ参加してもらいたいです。
- とてもいい活動だと思います。会社の風土づくりや理念の共有が出来ると思う。













