お知らせ

カンコン関東地区大会・結果報告!

今年で12回目を迎える感動物語コンテスト。

全国5地区の予選のスタートは関東大会でした。

今年は初めて予選に参加していただく投票者の方が多く、会場中がフレッシュな空気感で包まれていました。

感動の5作品が披露されました。

酒井商会さんの作品は、プラスのパワーで社内だけでなく社外の人も巻き込んでいく酒井社長の凄まじさと全てに無限の可能性があり、自分に出来ることに全力で取り組むことの素晴らしさが紹介されました。

笠盛さんの作品は、事業悪化を受けて藁をもすがる思いで受講した本気塾から海外の展示会出展を決意し、出展が決まってからサンプルを創り始めるというピンチをチャンスに変え、海外で賞を受賞し国内逆輸入に成功した大逆転ドラマでした。

ハナワークスさんの作品は、会社を『輝点創造』という経営理念集団に変えたい!という柴社長の強い思いが社内研修での悔し涙により社員の心にスイッチを入れ、出航式での社長サプライズの映像で感動の涙につながるという素敵な作品でした。

リハプライムさんの作品は、小池社長が会社の思いや事業の社会的意義を伝えるセミナーに、社員が旦那さんに受講を勧め、転職・独立につながるという本気の思いが人生を変え、生き甲斐を生み出すという感動実話でした。

伊部さんの作品は、リーマンショックでの直営店大量閉店の要因は自分達にあると矢印を向け、そこから経営理念の浸透を通して一緒に航海をする仲間として直営店との関係を再構築し、今の発展につながった再生物語でした。

感動の5作品の中で、なんと1位がハナワークスさんとリハプライムさんの同点という結果となり、大会史上初めて2作品による決選投票に持ち込まれました。

大接戦の末、ハナワークスさんの作品が関東代表に選ばれ、リハプライムさんの作品がゴールデン枠ということになりました。

とてもフレッシュだった会場の雰囲気が感動でとても温かい雰囲気に変わったのが印象的でした。

全ての作品出品者に、そしてご参加いただいた方々に感謝です。

今年も感動物語コンテストを通して、『人を大切にする会社が日本を元気にする!』というスローガンを実現させていきます!
(文責:カンコン実行副委員長・橋本英雄)

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