グッドフェローズ様のプレゼン。入社二年目の二人がプレゼンテ－ター。このお二人にもう一人を加えた三名が今回の主人公。一番早い会場入りで練習を重ねていました。部屋に出入りする度に「失礼します」「失礼しました」の挨拶と他の会社の人とも積極的に「ハイタッチ」をする姿が素晴らしかったです。

続いてHealing Hand様。予選敗退やゴールデン枠で敗れるなど、なかなか本選へ出場できないジレンマの中でのプレゼン。一見たんたんとした喋りの中に熱い思いがあります。

3番手は京都から来られたレオタニモト様。昨年の悔しさを胸にリベンジです。物語はとても素敵な内容で、私は「良いなぁ」と思いました。

4番手はアサヒ・ドリーム・クリエイト様。毎年挑戦を続けられています。今回の主人公は従業員ではなく、経営者。

5番手は伊部株式会社様。環境整備ではAPRAダントツ成績の企業です。今年はどんなネタで笑わせてくれるのか・・・と笑いを期待します。

6番手は昨年の本選グランプリ獲得企業の正栄工業様。今年入社の二人がプレゼン。元気いっぱいです。

最後は豊産業様。厳しく優しい職場の空気が伝わってくる良い作品です。

今年は臥龍実行委員長が参加できなかったので、副実行委員長の橋本さんが総評コメントと結果発表です。

緊張の一瞬

ゴールデン枠は「正栄工業！」　ザッキーこと宮﨑さんの受賞コメント

そして関西代表は「株式会社Healing Hand　中村整骨院様！」　「やったぁ～！」と甲高い声は中村総院長の奥様の声です。やっと辿り着いた・・・という意味のコメントがカンコンの難しさをうまく表現されていました。

「がんちゃん」の物語を紹介する芳野さんの涙に会場が感動に包まれました。職場の仲間の絆は本当にかけがえのない財産と思います。

正栄工業の同級生3人衆。左が「ココロ」、中央が「颯太」、右が「ザッキー」。今後もこの3人がいろいろとやってくれそうです。